No.1,101
2013年9月 2日
確かにお盆が過ぎて少し暑さも和らいだ感ありますが、マダマダ油断ならぬ地球温暖化傾向顕著のここ数年来。
さて先日の事、浦幌町出身でシンガーソングライターの福沢恵介氏から連絡あり、9月の22日に浦幌みのり祭りで、HBC公開放送の件で山本リンダさんなんかと歌う仕事があるとの事。「帯広でも一仕事を」、との声に応えて翌9月23日にますやパン地下のライブバー「ビーフラットメジャーセブン」において急きょセッティング。月曜日の祭日でありますが、19時開演3000円ですので宜しかったら皆様御足を運び下さい、幾度も共演しました私もゲストとしてアコースティックで少々歌いますので。
そして予てからお伝えしている10月の20日「ヒートウェイブ」では恒例の工藤忠ちゃんとのジョイントライブあります、今川亜美ちゃんと言う東京で活躍中のピアノ弾き語り娘も出演、ボクは昨年同様にバンドでソロで楽しんで頂けます様に準備中、今年は或る意味「完成形」をお届けできるのではないかしら、と。「みなさん来てね〜」、80名程のキャパでありますが「追加公演!」、って声が上がる位に是非とも宜しくお願いしますよん。
それとこれも予てから話しています「新CD」はライブまでは間に合わないでしょうが満を持して行きますよ。何しろボクは今年いっぱい「大殺界」でありまして、なにも細木数子氏へは元来懐疑的で、確かに世に広く知らしめた、は彼女の功績ですが、以前、モノの書で読んだ彼女が教えを受けた先人の理論はナカナカ全否定するには自身も含め経験と照らし合わせると「頷ける周期」あり。12年周期の内3年間を「運気堕ちている」時期として「大殺界」呼ばわりしている訳ですが、その期間は悪い事が身に起きるので派手に事を起こさずに大人しくやり過ごしなさい、との教訓。「何をおかしな理屈を振り回して金儲けして」、と誰もが眉つば的に「少女趣味の占いの域は出まい」、と考えるは正当です。 まあ、その上で、アレコレの実際現実、ここ数年での人生転機も重なり、前向き活用で「来年からは人生最後の上昇カーブの始まり、全国ヒットを!」と、超プラス思考してやりましょうかと。
みなさんも、大きな苦悩に向き合わざるを得なくなった時期は自分を責め過ぎずに「そういう人生の時期」なのだと、心を逃がす事を憶えて下さい。「大丈夫大丈夫、私が見守っているから♪」、って歌って差し上げるから、いつでも。