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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,155

Bunちゃん

2014年10月14日

 まずはノーベル物理学賞、青色発光ダイオード開発で日本人三名による受賞、「明るく、省エネルギーの白色光を可能にした効率的な青色LEDの開発」なる受賞理由からして、前向きさ溢れヨカッタ。明るい話題は何にしても有り難いもので、今回は文学賞で毎度候補の村上春樹氏と、ちょっと違う意味での平和賞日本憲法九条には話題も、この三名による物理学賞受賞は身近な商品化なっている発明だけにノーベル賞自体に親近感覚えた。何か良く分らない、根本的古くの発明が対象多かっただけに今回は私的凡人にもエジソンを思い起こしてくれまして。この賞が存在していて良かったですね、スポーツに芸能ならば幾度も称えられる機会あり、栄誉も報酬も一般から見ても分りやすく与えられるが、コト「研究」となると日々の努力の蓄積と成果が一般人には良くわからない事多く、それこそSTAP細胞騒動とかの温床を産む背景にも。
 一方、音楽界の賞と言えば二十年位前は「レコード大賞」に「有線大賞」、「NHK紅白歌合戦出場」がこの国を挙げて一大イベント、大名誉でありましたが今は昔。まだアメリカのグラミー賞はそれなりに「箔」を感じますが日本では日常における音楽の総体価値が下がり、今や万人にとってカラオケ遊びの見本位な感覚かもしれないね。時代なのですが、「ところ変われば品変わり、時代変われば品変わる」のでしょう。
 北海道大の学生がイスラム教へ入信し、イスラム国戦闘員としシリアへ渡る前に公安に拘束されましたが、世界中からそんな若者が集っている模様だけど、そんな活動へ惹かれる一つの風も確かに今の世界では一辺漂う。以前、日本の若者三割の人が心のどこかで「天変地異」を求めている旨の話を聞いて、「漂っているな、生きる糧が見つからないのだな」と危惧していた一つの出口が過去は全学連とかオウム真理教とか如く今はイスラム国。
 本気になって歌わなければいけない時代が来てしまった、と、何かが強く背中を押すのを感じる、2014年の秋なのです。

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