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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,092

Bunちゃん

2013年6月24日

 

 

 

 今年も半分終了して折り返し、度々に時の経過が早く感じると恨めしそうに私自身呟きますが今年は最速の感があります。  五歳児は一年を五回しか経験していなく、五十才人は五十回経験している故に十倍時の過ぎゆく感覚が速い等と語られも致しますが。最も、その後は脳細胞の衰えで「ボケ」が入ってきたりすると、ユッタリと時間が流れる感覚になるのかな。年老いて行くと子供に返って行く、とも言われるしね。宇宙の時計で計ると人間の一生なんて一瞬の間ではありますが、その一瞬一瞬が繋がって悠久へと導くのですね、アリンコの一生と差程変わらなくも見えてきます。流行りの「与えられた場所で咲く」、以上を求めても幸せから遠ざかるのだろうが、「幸せ感じ上手」へと精神を誘導しなければツライ人生に流されてしまうのだろうが、「破壊と再生の人生」を余儀なくされる人々も又多し。

 時代は「平凡が幸せ」、って感覚に雪崩をうっている様に見える、特に震災以降は。何が良い、って訳では無くて色んな価値観がその世そのときを支配し、グルグル時代は回るのでありましょうが、ただ普遍的に「思いやり」が人々の心に存在して、存在し得る心の余裕ある生活環境が望みです。世界中が最低限の「衣食住」を保証されるには世界を一つにして再分配するのが近いのだろうが、こう各国ツバぜり合いを見るとそんな世界の悠久平和は想像しづらい。 「まあいいか!」、ボク自身も「与えられた場所」を探してはまだ迷っていますが、「いつか咲く」事を信じて歌い続けるしかない。「生まれ、寄り添い、別れ、死んでいく」が人生ならば、前向きに怖がらず受け入れ全うしましょう、そして「思いやり」を胸に刻んでいたい。

 さあ、来週からは七月です、近年は帯広も気温が上がり暑い夏が続く「地球温暖化傾向」で、「北海道の短い夏」って憂いを含めた季節では無くなりつつありますが、待ち遠しい。暑いと「ボーッ」とするからか、何処か幾つになっても「浮かれた気分」にしてくれる。以前はわざわざ南の島まで行った「暑さにボーッとやられる」感覚を、今ではこの地でも味わえる様になっちゃった。暑くなり大変な側面も多々ありますが、ビールを美味しく頂ける快感には変えられません、飲めない方「スミマセン」。   そんな事で久し振りに「ひとりごとだよエブリバディ」って文に終始しましたが、来週まで又お元気でね!。

 

 

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