No.1,107
2013年10月15日
今度の日曜日はいよいよボクと工藤忠ちゃん、五年連続になるジョイントライブです、今回は今川亜美ちゃんのピアノ弾き語りもあります。昨年は会場であるヒートウェイブバンドに御手伝い頂き、ボクのオリジナル曲を共演しましたが評判の良さに今年も数曲と、今まさに音合わせしている最中であります。ギター一本の弾き語りも良いですが、曲によってはバンドでやった方が俄然良い「色合い」になりますもの。そんな事でぜひ沢山の方に足を運んで頂きたく、詳細はこのページ下ですので宜しくお願い致します。
さて、ニュースで驚いたのはタレントの桜塚やっくんが高速道で単独事故後に車外へ出て、後続車にはねられ亡くなった事故。37才だったのですね、衝撃ですね、ほんと一寸先の事は分らないものですね。 誰も明日は当たり前に向こうからやって来る気で居ますが「違うんだ」、って意識して毎日に取り組むべきなんだね。ちょうど報道ステーションでも或る若い女性が病気なんかもあり、ソコを強く意識し「明日生きている保証はないんだ」と、生き方を変え、たまたま見たイルカが泳ぐ群れの映像に惹きつけられ、始めて泳ぎを習い数年後には世界で素潜りのメダリストまで到達し、時に「師匠」であるイルカの群れと一体になって泳いでいる番組コーナーに接しましたが、彼女曰くの「目的に到達する度に次ぎの道、新しい視界がひろがっている」との神々しくも在る姿に、我が身を振り返りいたく反省させられました。ゲームじゃないけど能動的に生きて次々に新しいステージにチャレンジする事が可能なのだと、人生は。そんな事を思い出させてくれたショートフイルムでありましたが、その結果が先週もお話した「やっかいな方向」へ行かぬ様に気を配しつつ、ロケットスタートさせて頂きます。
さて、話しは転回致しまして3日に帯広文化ホールで沢田研二氏のライブを前列4から拝聴。御年65才、噂通りに体形は太くなり、何故にあれだけの美形素材に恵まれながら絞り込んで手を加えないのか、「そんなトコ」に拘らないのが沢田研二たるゆえんなのか。何れにしろ体調管理して年末からは「タイガース」、来年以降もライブを続ける意向表明しておりましたから、音楽生活に支障を起こさない範囲で「食関連」も、と願うが別の理由が有るやも知れませんしね。そしてジュリーの歌声は曲が進む程に健在でありましたよ。