No.1,156
2014年10月20日
スポーツの秋本番、と申す処でプロ野球は今年の総仕上げに向け、セパ両リーグにおいては連日「クライマックスシリーズ」が熱く展開され。
先の日本シリーズは願わくばは巨人軍と、日本ハム対戦になって頂ければ一層此の地では多くの方々が興味示してくれる事でありましょう。けれど近日各チームの監督さんが今シーズン限りの辞任表明なされますが、かつては全て当該シーズン終了まで優勝争いに寄せる盛り上がり雰囲気を壊さぬ様に控えていた感じしますが、世相が変わり残り試合の注目を引く営業面での効果狙いか、この時期の風物詩的行事へと。広島、ヤクルト、西武、楽天、ソフトバンク、と発表ありましたがそれぞれ御贔屓チームのフアンは各々監督に思い入れがあるものですが「チェンジ」にも又、来シーズン以降新しい風を期待して寄り添いましょう。 そして昨夜はシンガポールで五万人の観客を集めてサッカー日本代表とブラジル代表の親善試合がゴールディンタイム中継ありまして。御承知の通り、ブラジルの至宝ネイマール選手弱冠22歳の独り舞台、4点奪取で0対4負けでありましたが、今年のブラジルワールドカップから本格的に彼を知り魅了されましたが、野村監督がマー君へ向けた「神の子」って言葉を正しくこの試合で彼に感じました。「日本が負けた」、とかはもうドウでも良いレベルのネイマール劇場に、やはり先のワールドカップ時負傷で準決勝に出られなかったブラジルチームの惨敗の要因を知らされた思いがする。ブラジル代表チームにとってさえ、ネイマール選手一人抜けると、かもガタガタに成るほどの存在感に加え精神的支柱であるのだと。
サッカーに限らず現在地球最強アスリートをリアルタイム映像で見られる機会に、大感謝です。
そして先週は帯広のライブハウスでロックシンガー、佐野元春氏公演を覗いて来ましたが「参りました」、数10年振り3度目でしたが日本屈指の存在は増して輝いており、本格的に「ハートに点火されましたよ」。