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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,162

Bunちゃん

2014年12月 1日

 今年も12月「師走」に突入です、この時期は毎年恒例のセリフになりますが一年過ぎるのが速く、春夏秋冬年末年始を味わうは遠のき、それこそ12番目の月って感覚。
 年齢を重ねた事に加え、実際の四季のメリハリ薄れ、都度の行事も簡略化で季節感無くなるは時代でしょう。何時まで見届けられるか知れませんがこの先の数十年であらゆる自然体系に文化感覚は変わるでしょうが、その時を生きる人々は当たり前顔で日々を過ごす、原始人も未来人も。変わらぬは時代々を必死に生き伸び、次の世代へ命のバトンを無意識に繋いで行く生物達の宿命、そんな中にも知能の発達した人間には思考を元にした行動に付随する喜怒哀楽なんかも伴いますが、終わってみれば夢の如しなのでしょう。「我思う故に我あり」なんて、現実の不確かさも良く頭よぎりますが先ずは「一日一日を味わい感じる」、その結果を受け入れる他無さそうな、コレまでのつたない観であります。   
 さて選挙、短期決戦始まりますが自公政権の議席数がいかに前後するかが注目で与野党チェンジの素地は在らず、一つの見どころ大阪橋元市長の参戦も見送られ、興味はそれぞれの「地元先生達」の集票結果へと。道東では前職新党大地代表の娘さんが自民党からを画策も支部長に反され民主党公認で道七区かららしく、更に11区では元職石川氏奥方の名も一時挙がり中川氏と奥方決選か、も民主からは三津氏で決着。思えば宗男さんも石川さんも出る杭打たれも(石川氏は小沢氏への)、浪人中でもへこたれずに手は打つ生命力には敬服、普通ならば「心がポキンと折れて」杭打つ思う壺に落ちるのでは、と。こう言う人達の遺伝子が後世に太く生き残りそう、いっその事ルーツを色々と辿ってもみたいが北海道民は難しいのね、本州では割と古き家系図が現存し血筋も追えるのだろうが。 何れにしましてもご先祖様達と子孫間の一瞬に過ぎない、各自数十年の人生は愛おしい、そして価値ありますように。

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