No.1,189
2015年6月29日
ライブ見聞定期感想。半年も前になりますが、昨年末帯広文化ホールでのGLAY。
ボクの場合は大抵出かけるライブのチケットは二枚キープし、公演前ギリギリになって「さあ、もう一枚どうしましょうか」、なーんて呑気に構えている。大体は直前にそのアーティストに興味ありそうな人に声を掛けたり、極端な話、横は空席のまま上着を置いておしまいだったり。
さて、そのGLAY時は偶々インターネットで「チケット欲しい欄」に目を通すと流石に人気者で沢山の希望者が。元々ボクはネット上でのやり取りには懐疑的でありまして、ましてアルコールが入った状態で余計な投稿をして後日、「あ~ぁ、こんな事!(>_<) 」と後悔するのが我ながら見え見えで関与しない様にしている。だからその時も、掲示板へ返答通知するのに苦労しましたが取り敢えず、頑張り。中から、純粋なるフアンらしき人へ当日定価で譲りましたが、いわゆる「ダフ屋」なのか人気アーティストの場合は結構上乗せケースが散見されますのね。そしてそのライブは安定感ありアットホーム、アイドル的もベテランバンドながらのステージングでした。
続いて今年の三月、帯広文化ホール井上陽水と札幌ニトリホールの長渕剛ライブは以前触れましたので次。四月の帯広文化ホール松山千春は相変わらず喋り絶好調延々タイムに爆笑も、気になったのは客層の年齢層。千春も今年は還暦ですが、もう少しチケット配分を検討しては、と。
最後は先日幕別ホールでの玉置浩二ライブ、ここ数年来彼のボーカリストとしての評判がウナギ登りで七年振りに聞きに行きましたが、昨今フルオーケストラをバックに自分のポジションを見つけたと自信を深める姿もテレビで目にしますがナルホド、熟成された歌いっぷり、でありました。幕別ホールは小ぶりの分、音が良いから聴かせるにはいいホールですね。
そうして、多くのアーティストの熱を頂いて「我が時代へ突入致します!」、のよん。