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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,192

Bunちゃん

2015年7月21日

 懸案の安全保障関連法案が本日野党議員欠席中、自公強硬衆院通過。
 ボクも政治社会問題に関してはギリギリ辛口論者であり、いや、誰もが思っているであろう本音を口にして代弁のつもりではありますが、もしくは気づくキッカケとの一助になればとの命がけ発言でもありますのよね。
 ボクの歌にもありますが「長いものに巻かれる一生なんてクソくらえだ!、ただ俺たちの行く道が間違っていないように・・・」って曲は先のライブで歌いましたが多分、30歳の頃に作って以降、余り人前で披露した事ありませんでしたが生きざまの原点なのです。その上で、現総理の安倍さんは先ず、先の東京オリンピック招致最終プレゼン演説において「福島は完全にコントロールされている!」と世界に向け強弁している映像を見た瞬間、背筋が寒くなり「この人は平気な顔をしてこんな恐ろしい断言を出来る人なのか」、と政治家としての役割と個人の資質と捉え方の場面違いは有るが、以後用心が必要な人物と受け止め見ている。   立場々によっては方便と分かってはいるが頼もしく受け止める人々も無論いるのですよ、世の中「自分の身が可愛い」のは生物としての世の常、本能ですから。しかし、そこの場面を念頭に置いて以降の安倍総理内閣の推し進める路線、秘密保護法、武器輸出しかり、金を一時都合良く出し入れして株高円安にし金力で民衆をコントロールする「アベノミクス」しかり、易々と憲法改正ならぬと判断すれば改正の投票率変更、挙句は「解釈を変えて集団的自衛権もOK」、って。
 少し立ち止まって考えてみましょう、金に利権は脇に置いて。時の政権を好き嫌いで云っているのでは無いのです、アメリカ列強に過去の戦紛争で「金だけ出し人を出さずを侮辱されたトラウマのプライド高き温室育ちの官僚に二世三世政治家達」の「ならば自衛隊員を前線に送ってやろう!」。そして安部総理の幼少からの個人的思慕に使命感、祖父岸信介元総理への。
 「本当の事」。

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