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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,244

Bunちゃん

2016年8月29日

 この度の三連発北海道上陸台風にはビビり、テレビの警戒詳細の画面枠と窓の外を見比べつつ幾つかの夜を過ごし。足寄だとか新得に浸水被害広く報じられ、本州の知人からも「大丈夫かメール」来たりしましたが、取り分け農業や古い建築物所有の方々に交通機関関連方は気が気でありませぬ処。  本州ではよくニュースで報じられているのを長年見慣れているが、これも地球温暖化の影響の一つで今後は北海道上陸も当たり前になるのかな。現在はそれこそ「台風一過の晴天」で、ひと山越えた安堵感にいますが思うに、気象衛星無き昔の人々にとっては時に数万倍の恐怖感ありましたでしょう。何で暴風雨に襲われいつ迄続くのか、これは「数多の神に祈りをささげる」は至極当然の心理。「くわばらくわばら」って今では聞かれなくなりましたが、科学の進歩はその方面で安心感を確実に与えてくれていますが反面、各方面「過信の助長」も産んでおります。
 さて、今週は九月に入りますがココ数年を見ているとマダマダ「秋」って様子でもなく、温暖で過ごしやすい日々の北海道が続く。この実りの秋に作物に留まらず、色々と実らせてしまいましょうと画策。
 まずはこの十月から「BUNちゃんマンスリーライブ」をおっぱじめますよ、帯広のライブスポットで月に一回定期的にライブを。詳しくは後日告知いたしますが、ボクの音楽人生の集大成を睨みアレコレ展開始める一環の活動です。
 正直な話、表に出る様で引っ込んでいる中途半端な位置に座して長年暮らしていましたのね。それは安易な、怠けにも恵まれた立ち位置で、都市伝説化の由縁なのですが「時は来てしまった」、いや、やっと「腰を上げざる得なくなった」。
 この世に存在する全てのものには寿命があります、始まりそして消えてゆく。本当はどう存在を使おうがさして大勢に影響はない、若き頃は世界の中心にいる気にさえなっていた時代もあったが。そして今、やはり、夢の続きを生きる事にしました。

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