No.1,256
2016年11月21日
次期米国大統領選トランプ勝利に続き、藪から棒の韓国パククネ大統領、洗脳政権疑惑で又もや大騒ぎ。
なんだろね、確固たる信じ得るは矢張り何時の時代も自分自身磨いて観察し、自分で考える事です。時の政権の官僚やマスコミの垂れ流す「メタメッセージ」を鵜呑みにしていてはダメだよ。第二次世界大戦の苦すぎる経験を頭から外してはダメだよ。高々70年前の一夜にして「価値180度転回経験」を胸に刻んでいなければ。
それで、韓国パク大統領の件は、ザッと流し読みした感想は、先ず一人の女性としては孤独で長く辛い人生だったのだなーと切ない。当然それと大統領職における越権は100パーセント相容れず。元来政治家って言うのは孤独な大きな選択を強いられる職業であり、昔からその陰には何らかの指南役を備え、心の拠り所にしていたもの。それは良く知れた戦国時代の名将たちの物語でも、坊さんとか茶人とかバックで頭脳の支えとし暗躍・存在していた。まあ、「知恵袋」とか「相談役」とか現代の大手財界人も普通に抱えていますが、今回のトランプ氏もまさに現在取り巻きを選考中。も、そこで問題は不当利権。韓国では代々大統領が身内へ利権誘導の末逮捕、自殺、の流れが有りそこでパク大統領は意識し父母の悲劇も有りで、血筋人は遠ざけ政治していたらしい。
まあ、芸能界でもスピリッチュアル系に洗脳され、多額の金銭をむしり取られたとかの事後報道も多々ありますが、要するに「金の匂いのするとこ、美味しそうな処」には敏感に嗅ぎ分けて近づく輩がいつの世も居ります。動物とは、そう言うものなのです。
さあ、少し話を傾け気に掛るのが、事件受け世論調査で2、30代若者のパク氏への支持率が0パーセント。ニュースで観ていても皆エキセントリックな表情でデモ糾弾している様子。
さて、字数が尽きたので途中にしますが、この騒ぎで小池東京都知事へのマスコミ注目が逸れ、彼女の改革の原動力が弱まるのも、危惧しております。