2017年9月 4日

　春に張切ってホームセンターへ出向き、庭に植えた花苗たちも無事に今年の仕事を終えようとの「表情」を見せ始め。
　数年前から始めた花生活、花の顔付きと土を見極めては水を差したり栄養剤を点滴したり、で、ドクターの手当てと近いのか、なんて感慨にふけつつ、お母さんの気持ちなのか。昨年から始めたミニトマトは、今年は鉢植えから直土に代えましたが大正解でした。３種類の苗を一本ずつ植えただけですが、現在ではボクの背丈を遙かに超えるまでに成長。赤と黄色と縦長のトマトたちが鈴なりで、大収穫。数日おきにトリドリの実を丼に摘み、しばし水道水かけ流し洗い、後に冷蔵庫に入れては食事ごとに「ポイポイ口に放り込み」。味も濃くて美味しいものです。来年は少し大玉の種にもチャレンジしてみようかな、って処。
　一方、初めてのトウモロコシのピーターコーン３本苗は人づてには、「そう簡単にはいかないよ!」と助言を頂いていたのですが、現在も長さ20センチ弱位でしょうか、毛もこげ茶にそれぞれ一つずつ成っておりますがダメですね。多分、肥料なのかな、花と同様に液体肥料を時折水に混ぜて与えていましたが、ミニトマトならいざ知らず、モロコシには「非力」だった様な。そろそろその小さいミニモロコシも、諦めてもぎ取ろうと存じますが、来年以降は余りアレコレ欲張らずに花とトマトでシンプルに。正直、「手間」に比例しては考えさせられも致し候。
　さて、話は変わり昨早朝は北朝鮮からのミサイル警報で起こされ、その北海道もかすめた飛翔体ニュース一色に。北の大将一派もしつこい、と言うか必死なのでしょう。それと同時にトランプ米国も押しては引いての得意ではあろう「交渉」を模索強いられ。北が「猫だまし的」にちょっかいを出しては、米が反応して「猫パンチ」。その互いの程度を計り合い。予定外にミサイル失速し、戦争の引き金に直面している割にはボクラも、「なーんか、のん気」。