No.1,339
2018年8月13日
今週の前半はお盆で連休の方々が多いのでありましょう。
帰省してお墓参りに暫くぶりの親族や友人たちと顔合わせ、「飲めや歌え!」は今の時代古いノリかも。
ボクの場合、直近身内は栗山町の納骨堂に納めてあり、何故に栗山かと申せばそこの住職がこれまた身内、って事からなのですが。若い頃は盆暮れに限らず、帯広から札幌へドライブの「ついで」と言えば怒られますが、よく夕張から高速に乗る手前を右折し立ち寄ったもの。がしかし、十数年前から車を運転し峠を越え、幾つものトンネルを通過しての行程に拒否反応憶え、一人で気軽に走りお参りするはご無沙汰です。その拒否反応とやらの理由がこれまた話し出すと面白い理由なのですが、今回は置いときます。
さて、お盆を迎えこの夏の熱帯日本列島。北海道も例外ではなく30度超えの日々に「ヒーヒー」でしたが、やや一服。子供の頃はこの時期、花火大会に盆踊りが過ぎると、決まって急に涼しさを越えて寒さすら感じる分岐点であり、「夏の終わりの寂しさ強く」心に染みたものでした。けれどここ十年位観ていると、その法則も後月にスライドし、今は10月迄も余裕で見通せます。
しかしてまだ現況は、知り合いなんかもこの連休利用し、甲子園へ息子を連れ高校野球観戦者もおりまするが、以前、白樺学園高校が初出場時には縁故有り、ボクもバックネット裏から観戦させて頂きましたが、真夏の大阪の暑さは想像をはるかに超え。
「暑い」と言えば同じような時期にゴルフと、名古屋ドームでの巨人対中日を観戦し、繁華街飲み歩きしましたが「これが殺人的暑さか!」と、ひ弱な北海道人を強く実感し、ヘコタレ帰って来たもの。
もう一つおまけに東京の渋谷に住んでいた夏の話。毎朝、冷水シャワー浴び部屋を出てアルバイト先へ。五分も歩かぬうち、汗でシャツ「びっしょびしょ」でグッタリ。当時は体力あってさえもメゲテいましたが、より温暖化が増している中ニュースで、観ては「猛暑お見舞い、申し上げます」