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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,345

Bunちゃん

2018年10月 1日

 今週から月改まり平成最後の10月ですね、「みのりの秋」本番を迎えます。
 今年もボクは、庭先でミニトマトを6本、他にミニキュウリだとかシソだとか、おまけに一つも実りませんでしたが落花生を春先にホームセンターから購入し植え。
 ゴールディンウィーク頃のポカポカ陽気に誘われ、張り切り苗を植え付けしも、その後は「お湿り天候」続きでダメになったモノも多く。それでも日々手入れを続け、半年近くの期間十分楽しませて頂きました。自然は良いわ、本能に訴えかけて来て遺伝子を遡り太古の記憶を垣間見せてくれる。
 元々は「生き延び」に命がけの作物を片手間に置き、生活のスパイスにしているのは、少々後ろめたさも御座いますが、食物連鎖の法則に立ち返り、感謝の念に立ち返り。
 話は変わって、自民党の総裁選も規定路線的に安倍首相が石破さんを跳ね除け続投体制固め。ただ「森友加計問題」が大きな要素なのでしょう。一定量の国民の総理への感触は、大衆料理店の片隅で漏れ聞くにつけ良くはない。
 一方、「忖度」する直接の利害関係で恩恵受けるサイドの人々は、持ち上げ笑顔ですり寄り、分け前を得て、己の延命の前には良識なぞ無用の長物。これが社会ではありますが、取敢えずは、今の段階で世界的な日本の立ち位置を見た時には、国内政治をかき混ぜる時ではないのだろう、と。     何しろ米国トランプ大統領がコレマタ、聞きしに勝る言動の判断の根拠が「竹を割った様に」どころか、まるで推測付かず日本国内で割れている場合ではない。これも又、一つの安倍さん延命への追い風とも受け取れなくもないが、世の中が世界情勢が、一般大衆にあからさまに透けて見える時代故に、逆に政治家にとっても「手が打ちやすいのかもしれない」。  
 そして話は変わりますが、昨夜、貴乃花親方が唐突に引退会見。今年は一連の角界暴力事件にまつわり、彼の頑なで特異な姿勢には大きな注目を浴びましたが、これでは悪いけれど「ガッカリ」。

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