No.1,355
2018年12月10日
年末恒例の流行語年間大賞には「そだねー」のLS北見カーリング女子が選出。今年の出来事だったのですね、ピョンチャン五輪。
帯広在住個的には3月1日の大雪での帰宅困難と、9月6日の地震大停電が記憶に強く。
今しがた帯広街中を車で走って思ったのですが、「今年は公共的大箱モノ建て替え年であった」と。西4条8丁目の財務、税務、開発の第二地方合同庁舎、偶さか用足し行くと、あの古さが「役所観」感じさせ良かったものだった。厚生病院も競馬場の道路向かいにデンと移築開業なりましたが、元も古さ感じていなかったが、経営戦略上色々あるのでしょう。帯広警察署も新しくなった、あの元の署には恥ずかしい笑い話も、今となりしは良い想い出で有りますが、これからの若い署員が機能的に使える番所になれば良いでしょう。その近くの総合体育館も工事していますね、昭和の戦後からのバイタリティ溢れる時代の象徴たる建造物たちも50年程度経てば一斉に「破壊と再生の時」を迎え。旧ヨーカドー跡地もようやく再開発が始まるも、地元の手を離れのアレコレ。昨年は説明会にも一度顔を出しましたが再開発は地権利権が面倒でね、「時間の薬」がいつか不意に効き動き出したりしますが、ともあれ。
近頃、帯広昭和ノスタルジー写真集も出版されましたが、駅前通り商店街の活気冷め、居酒屋通りに変貌。その様子をリアルタイムに見続けて来ました。やがてこの先又50年後のこの街も、子孫達が時代に即した景色へと塗り替えして行きます。十勝は農業を大切にしていけば先々も、広くご飯の種になるのでしょうが。はたしてその田畑の管理も御時勢を観ていると、アマゾンだとかグーグルだとかに持っていかれてしまう気もします。
そうは申してもボクの出来うる事は、「歌を作って歌う」のみ。
BUNちゃんマンスリーライブ、今年最後は12月20日午後8時、マスヤパン地下「ビーフラットメジャーセブン」。2018年歌い納めであります、来てねー (^^)/。