2019年1月14日

　平成で時を語るも既に残り四カ月を切り、五月からは新元号。
　ならば次は何が来るかは秘中の秘なれどBUNCHIの「ぶんち」はいかがか、と検索すれば既に鎌倉時代の後鳥羽天皇時に「文治」あり。慶応、明治、大正とそれぞれ有名学校も御座いますし、何かと大きく関与致します元号。
　件の「平成おじさん」発表時は官房長官であった小渕恵三さんに習い管義偉さんか、ハタマタこんな美味しいお役目渡してなるものか!と安倍総理の目も。よく、大建造物なんかも時の権力者は「自分が造った」との認識の裏をかき現場の大工さんが「あれは俺が造った」なんて話も一生もののネタ。
　元号なんかも陰で研究選択している担当者は、内密に子孫達へは「あれは俺が決めた」なんて自慢している事でしょうか。
　さて新年、十勝は雪が少なくも気温下がり、実にシバレル日々です。こう冷え込んでは夜ごとの楽しみ、銭湯温泉通いさえも二の足踏みつつ飛び飛び通い。湯上りの缶ビールなんかも冷蔵庫へ入れないで内玄関に置いておくと、キンキンに冷えて美味さ倍増。ここ暫らくはメッキリ外に出て飲んで歩く習慣も失せたは、懐の寒さか、ハタマタ外気の寒さのせいか。　　　　
　いずれにしろ春の足音を待ちつつ、今年もこの一年を歩き始めております、皆様と共に。
　ところで大晦日の紅白は「平成最後」との意気込み祭り気分全開で、久しぶりサブちゃんにサザンにユーミン。とても評判の良い締めくくりでありましたね。経験に裏打ちされた存在感を遺憾なく発揮したステージング。
　がしかし、あの時その時間、ボクが身を寄せていた家のトイレの水洗詰まり、新年を前にアレコレ大格闘。ガッポン作戦にお湯作戦に薬剤作戦と、酔った頭をフル回転させつつ、お茶の間の紅白とトイレを行ったり来たり。おかげで久し振りのユーミン姿も、記憶は途切れ途切れ。年越しそばさえ初めて食べそびれ、そのウンを今年はどう転ばせるかは自分次第。　　　　　
　今年もよろしくお願い申し上げます。