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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,384

Bunちゃん

2019年7月22日

 参議院選挙の結果は如何に、自公与党はどこまで民意を拡大し得たか。
 投票日のお楽しみと言えば、日曜日の午後に近所の公民館へ出向き清き一票を届け、その折には結構の頻度でご近所の方々に遭遇し挨拶などかわし。そして夜八時の各局選挙速報をテレビの前に座し、ビールと枝豆などを手元に待つ。がしかし、昨今の出口調査を元に大抵の注目選挙区候補者達の「当確」は番組始まったばかりで次々に打たれ。
 昔の様な、刻一刻と進む開票状況によるデッドヒート、ハラハラドキドキは無くなり、味気ない二週間の戦いの結末感。立候補者側の方々には、胃の痛い時間帯を縮小されお助かりでしょうが、これもアナログからデジタルへのアルゴリズム。思想に関わらない興味どころで、鈴木宗男さんの最後の戦いが気になる処、中川一郎さんの秘書時代からの長き物語にはまだ続きが有るや否や。
 そして、近頃頓に「?マーク」揉め事は日本と韓国とのいわゆる元徴用工訴訟から、日本政府による対抗措置だ否やの半導体材料韓国への輸出規制強化うんぬん。日韓の過去に加え、朝鮮の南北停戦もここに来て北の戦略変更で、日本と韓国の関係性も米国基盤を加味し揺らいでいる。       
 南北朝鮮戦争終結に至っていない、にらみ合いを元に構築して来た政治もそこが代われば全ての対応が変わらざるを得ない。安倍総理が北朝鮮に対して声高に主張・強行し続けた「制裁」、から昨今の「対話」路線変更は、手のひら返しとも言え。それはトランプ大統領の動きを見つつ、北朝鮮と韓国と中国とロシアの付き合いを見つつ。 
 何時の世も政治とは利害関係の調整なれど、片や「絶対的権力は絶対的に腐敗する」も又然りで、絶え間なく「こんなまんま」なのでしょう、ホモ・サピエンスのうちは。
 話は変わり先週末、「欽ドン普通の子」長江健次氏が帯広でライブ、その後一年ぶり飲み歩き。又しても酔い過ぎのボクでしたが、「とても楽しかったよ有難う、又来年ねっ、ケンちゃん!」

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