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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,458

Bunちゃん

2021年2月 8日

 例年は2月3日も、今年は時差調整で2日が節分。
 「豆まき」から「恵方巻」へと主流移り久しく、季節ごとの習慣も連れ変容。太い海苔巻きを家族で頂いた方も多かったでしょう。それも三密避け今年は核家族で、か。おびひろ氷まつりもコロナ対策で分散小規模開催も、気配感じる間も無く閉会。それでもゼロにせず、姿を変えつつもその「血」を引き継ぎ続けるが、何がしら未来への種に。
 今年もすぐに新緑、桜の気配が漂い始めましょうが、「お花見」は昨年に続きご法度濃厚。しかし乍ら個々人で自然の起承転結、春の目覚めは全身で感じたい。地球の自転公転自体、その奇跡的バランスが何時までも続くもので無かろうし「今」を生きるのみ。  そして今期日本プロ野球界は、ヤンキースから田中マー君、楽天復帰の吉報。どうせであったら、仙台には申し訳ないが個人的にはセリーグ巨人であったり、札幌日ハムならば一層楽しみが増した所。
 一昨年、昨年と日本シリーズ4連敗敗退の巨人、VSソフトバンクで四つに組むには菅野級がもう2人は欲しい処。逆に申せばソフトバンク単独チームがメジャーリーグに入っても、遜色ないでしょ。球界の盟主「読売巨人軍」も今やIT企業の寵児、孫正義に引っ繰り返され、抗う意地さえ観られず。時代背景による親企業の勢いそのまま、三木谷浩史率いる楽天イーグルスも同様に快進撃続き、先陣争いは今や、鉄道、新聞から、ネット通信業界へ。
 この先又、100年後にはどんな業種が世界をリードしているのか。今で言う「GAFA」信仰から如何に進化し、もしくは規制すり抜け新たなる「杭」が勃興成るか。それこそ、一線級プロスポーツチーム所有企業を視ていれば、分かり易く時代が垣間見え。自分のチームの試合を特等席で喜々として観戦する、は成功者の夢なのだろうね。
 北島サブちゃん馬主なんかも、庶民はTVゲームにダウンサイジングしても手の届く処では皆、同じ快楽求め。「自粛警察の裏」も快感なのだろう。考え様で何処にも誰にもタネは落ちている。

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