No.1,471
2021年5月17日
毎日、異次元のエンゼルス大谷選手大活躍プレーを観ていると、野球が簡単に思えても来る。しかし自分が幼稚園・小学校・中学校・高校と、野球まみれに過ごして来た過去を重ねると、到底合点行かず。それは世界中の現役メジャーリーガー達を含めても同じ思いの共有。2021年球春。
時に、各競技アスリート達から洩れる「スポーツを通して夢と希望を与えたい」のセリフ。今回、平成になって以後、言われなくても本当にプレーを通して「夢と希望」を感じる事ってあるのだなー、と受け止め。昭和の頃は、時代背景の違いでそんなワクワク感をくれたスターは、割に数多くいました。
言われるように大谷選手は現実離れしたスケール感で愛され、そして願いは故障無く日々、野球と戯れる姿を発信し続けて頂きたく。
それにしても、気候は日々暖かく春全開なれど、何しろコロナ感染事情が行ったり来たり。ワクチン接種先行の米国に英国は、元の生活に足を掛け希望的ニュースも伝わり出し。「おっかなびっくり」で拝見していたワクチンの表と裏は案外、現時点では効用が強そう。このまま接種進捗がすすむに連れ、穏やかに世の中が収まってくれます様。
既に世の中、全社会的マスク生活1年以上に成ります。その間知り合った人の顔、幾度会おうとその下半分見た事ないケースは普通に。もう、マスクの違和感を覚える事無く、対面にストレス無くなりましたね。「これで普通」って。スーパーのレジでも、会計時に透明シート越しでのやり取りも。何処へ出入りするにも、軒先に備えてある設備でワンプッシュ手指消毒も無意識に。
それでもね、たまにお金のやり取り時に相手がトレーを介さず、直接以前の様に触れて渡すケースあり。無論互いに相手によりますが、妙にときめぃたり。そして、そんな自分の感情に驚く事がある。多分、相手が「コロナを疑わずの信用」への感動なのだと思う。
人間の生き残りへの力を試されながらも、日々胸に明かり灯しつつ。