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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,490

Bunちゃん

2021年10月 4日

 さあ、本当に今年の春から夏にかけての大進撃で、『日本の』から『地球史』レベルでベースボールの頂点に手をかけた大谷選手。
 ここまでの数字で充分、ソコを疑う人は居ないでしょうが、何しろ「ホームラン王」のタイトルと「投げて10勝」の記録が欲しい。今年で27才になり、この先5年程度は故障無くば夢を見せ続けてくれそうも、ハタシテ人間、誰しも明日の事は未知。取れるチャンスのこのシーズンに、取ってしまわなければ「後悔は後の祭り」、末代まで。そしてこの時点で残り5試合、非常に厳しい局面を迎えており。「ホームラン2本差追い、先発は最終試合に投げるや否やの9勝で足踏み」状態。
 観ているコチラはシビレル展開なれど、本人にしてみたならばこの先、この世にあと十回生まれて来て野球選手になっても、巡って来るや否や、の2021年シーズン終盤。外野は全てを受け入れる心の準備を万端に、ただただテレビ中継を見守るのみ。
結果、どちらに転ぼうとも今シーズンを通して日々希望を、それもとてつもない希望を与えてくれた「打者大谷」「投手大谷」選手に、最敬礼で感謝します。「ありがとう!あの世に行くまでこの奇跡は忘れません」。
 話は変わります、個人的には今年、数年来の腰痛にヒイヒイ呻きつつ、の生活がずい分改善されました。お陰様で、ライブ活動も、ゴルフプレーも、随分楽にこなせる様になり。本音ではここまで戻るは諦めていたのですが、今は腰痛ベルトもほぼ使わず。病院との出会いの巡りあわせは、大きな意味がありました。「セカンドオピニオン」って、元々何かの縁でかかっている医師から他の医師の見解を求めるは、以前は後ろめたかったよね。まあ、現在でもその心情は変わりはしませんが、一般化して来ております。それでなくとも現代日本も、医療に関しての訴訟も増していようし、ネットで何を巻き散らかされる事か。だから皆さんも日常と医療に関し、「最善の情報との出会い」があります様に。

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