No.1,494
2021年11月 1日
11月に入り、日毎寒さがジワジワ身に沁みる今日この頃。
何とはなしコロナ感染数激減、日本列島が「なぜ?」とポカンとしている真っ只中に衆院選挙。秋篠宮家の長女眞子さん婚約から4年の時を経30才、念願の結婚果たし。
北海道日本ハムは下位に沈んだまま今季終了、10年間の采配に区切り付けし栗山監督、後任はまさかの新庄氏。既定路線と囁かれていた稲葉監督を取敢えずGMに据え、先の中田選手移籍後騒動に煙る球団への不信打ち消す策か。何しろ再来年からファイターズは北広島市に移転、始まるボールパーク構想前に『ケチ』を残す訳にいかず。ここでファン手離すと、後々迄本社への痛手は計り知れず。本当の処の『新庄監督案』が何時、どこから上ったか真実は知り得ぬも外野から見る限り、かつて日ハムへ加入後の新庄フィーバーにあやかり、急きょ「夢をもう一度!」の思惑とも。いずれしてもこの奇策は球団の北海道移転後、数多ドラフト指名にしろ起用法にしろ、自由な気質への転換がここ迄は成功してる故に又、見届けさせて頂きましょう。
話は変わります。私ごと先程ある病院にて胃カメラ検査をして参り。10年近く振りになりますが、ここのところノドの通りが悪い自覚症状が有ったゆえ。過去数度の『胃カメラ検査』にはとても苦しみ、出来れば逃げたい検査の筆頭。その昔、一番最初の時に口からカメラ挿入時、ヒドク苦しんだトラウマ有り。以後は、鼻からの検査に変更してもらい今まで数度経験。がしかし、本日検査前の医師とのやりとり中、ノドを詳しく視るには「口からカメラ!」と強く勧められ。その話中、口カメラと鼻カメラの直径を耳にして『?』「ひょっとして自分が体験した当時から進歩し細くなったのか?」と、半信半疑で受け入れ。
結果、以前他病院で受けた鼻から検査時よりも却ってラクに終了、所見も大丈夫。
実際に日進月歩で管も細く、精度も上がっているのでしょう。全くもって医師も技師も皆若く、時代を知らされた一件でありました。