No.1,503
2022年1月17日
さて、明けました2022年の1月元旦は、コロナ感染対策により帰省自粛だった昨年から一転で久し振りの再会往来復活、も...。程なく日本列島も世界中同様一足遅れの『オミクロン株第6波大襲来』により、又もやのロックアウトへの緊張感。
この三年間で「慣れた」とは言え、都度都度底知れぬ不安感に覆われる日々の暮らし、行動変容。昨年秋衆議院選挙直前頃より、第5波理由解らず激減。収束より4カ月余りの疑心暗鬼も既に過去の事。
そして、6波オミクロン先行国地域よりもたらされる情報、「感染伝播力の強大化と、合わせ弱毒化」の本当の処は暴れるコロナウィルスの対人間融和を表しているのか。それならば明日への希望とも受け止められるが、デルタ株の10倍の感染力で重症者10分の一とした場合、医療病床負担自体は同じ。正に沖縄では、感染者激増で医療従事者自体の感染及び隔離により、例え病院に受け入れるキャパシティあれども対応する人数的能力が崩壊中であるらしく。施設、機械、が有れどもそれを操作する人が居ないと役に立たない。
「要所要所日本に基地を置き、中国・北朝鮮・ロシアを睨むアメリカの基地軍人由来のオミクロン株大増殖」と言われているが。時間の問題で、グローバル化させた世界の隅々まで一端は浸透させる、は逆に終息への必然的な道。
本当にこれが最後の山となって、在りし日の平穏な日常への光につながればいいね。
あと、ワクチンに関して言わせてもらいますが現在、広範囲で8割方の人々が2回程度接種済み。当たり前に3度目の機会に焦点は移り、未だ未接種人への風当たりは国々で制裁合わせ強まり。けれどね、残りの2割の打たない人々の存在は必然に必要。種の保存、ホモサピエンス後世への永続にはこの人達の存在が希望となりうる。時に〝同調圧力〟は、絶滅を促進させます。今流行りの多様性、永続性って中身を考えてほしい。何を根拠に「右へ倣え」と心酔しているのだろうか。