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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,551

Bunちゃん

2023年1月16日

 2023年、『うさぎ年』の始まり〜始まり、です。
 けれど賀状を書く習慣激減もあり、年始にあたっても『○○年』って意識無くなって来たね。個人的にも年齢に連れ「賀状は今年限りで失礼します」というお便りをいただくことも増えているし、企業でも新興企業は元より年賀状出さなくなって来たし。
 第一に、大晦日24時過ぎ新年の、何だかわからぬがウキウキ感も、あれは一体全体何だったのだ? 皆、揃って深夜に日付け年付けが変わる瞬間の高揚感。子供だったから、一大事に感じた訳では無かろうが、いい大人も同様に浮かれ、皆が新年に良い年を重ねみて期待感に溢れていた。現在の子供たちの年末年始感はどうなのだろう、その答えを知っているのは矢張り『スマホ』だけなのだろうか?
 話転じて、2022年の12月29日はボクの仕事納めだったが、朝目覚めスマホを開くと液晶画面が黒く蜘蛛の巣みたいににじみ、タッチしても使えない。さて困った!、スマホを使っての年末の銀行振り込みやアレコレ、携帯電話が新年休日明けのいつ迄使えないのだ?、と。
 結論、すぐに携帯契約店舗へ連絡取り出向き、代わりのスマホへデーターを移してもらい修理へ、との運び。使っていたスマホは機種変更してちょうど一年位であり、液晶画面へ衝撃を与えた訳でも無かった。機種等の詳細は控えますが、「まぁ、機械の事だから当たりハズレもあろう」と忙しい一日であったが何とか仕事納めを無事済ませ。
 インターネットで決済始めてから、暫く行く事もなかった銀行窓口へバタバタ出向き、手書きで用事を済ますは20年振り位ではなかったろうか。当然に窓口の女の子もすっかり入れ替わり、毎日のように通っていたかつての常連客気分は吹き飛びも、新鮮な気分。今は皆、ネットや自動販売機みたいな機械相手で要件済んでしまう故、窓口は普段から込み合ってはいない。
 アナログとデジタル、時代は行きつ戻りつ「古いものが一定の時間が経てば新しく」なるんだよね。これは真理だね。 

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