No.1,605
2024年2月26日
2月の半ばに東京で多降雪注意報のニュースに釘付けと思えば、直後に春陽気にピンクの桜咲き乱れし静岡の映像が流れている。と、ここ数年来語られる地球温暖化で日本列島も四季『春夏秋冬』の配列期間が崩れ『夏冬夏冬』になる、との話が現実味を帯びる。
帯広は現在、車道と歩道の境に雪山見られるが案外、道路はアスファルト顔出し状態。これから又一度、ドカ雪がやってくるのかそれともこのまま逃げ切り春一直線なるか。いずれにしろ、今の地球人から幾世代人は、国連の言う『地球沸騰化時代』からは切り離した暮らしは出来ないのだろう。いずれかは又、氷河期みたいな流れになるのだろうが、問題はソコまで地球人が生き残っているのか。はたまた他の惑星に移り住んで悠々自適に過ごしていたりしてね。イーロンマスク氏の『スペースX』辺りが着々と、移住構想を展開しているやもしれぬ。
話は変わりまして私ごと、先日胃カメラ検査をして参りました。過去何度も経験しておりますが、それにしても前日の20時以降の絶食頃より気楽なものではありません。今回は自覚的に、ノドの粒状物の通りが悪く引っ掛かる感覚に重きを置き検査依頼。以前より、食道ガンになるとそんな症状が出るとは何度となく、耳にしていたし。
さて、胃カメラ検査を始めて経験した数十年前当時は口からのみで、鼻からは無い頃。その初期の頃のカメラ管はけっこうな太さが有り、苦しみ涙目で悶絶の苦痛でした。以降は機器の進歩で、鼻からや口からにしても管が細くなり、格段に苦痛は軽減した。医師達のテクニックも全般的に、訓練法からして向上しているのでしょうが。
さて、当日は初めてお目にかかるドクターであり、検査前に気に掛る部位と症状を伝えスタート。ご承知の通り、検査受ける患者は胃カメラで自身の臓器内映像を、モニターでリアルタイムに見ながら医師の説明を受ける。
結果、心配していた食道はセーフ、がしかし胃に異常個所在りで〝生検〟結果待ち。