No.1,637
2024年10月21日
この10月は急遽の解散総選挙と、日米共のプロ野球ポストシーズン戦の大一番に染まり。
先ずは石破茂総理大臣就任直後の衆院解散総選挙、当事者の方々にはバタバタの就活戦。方々によっては迷惑に思う陣営、一方に絶好のチャンスと色めく陣営。27日の投開票結果次第を分岐点とし、個人に、組織に日本の行方が揺らされる。
選挙戦と言えば自分も、小中高学校時代に立候補しタスキ掛け、全校生徒前での、立会演説会の過去が頭をよぎり。それぞれの演説内容も大雑把に思い出しては、今更ながらに恥ずかしく。時代を反映した『クスリ笑い』を交えつつの演説原稿は、今の時代では通用せぬ代物ですが。そう、時代を反映した言葉の綴りは、当時を映す鏡でもあり。今現在の選挙戦に宛てた原稿であれば、自分なら如何に書くのかな。地方選と国政選では変わりますが、近年の演説に多用される「変える!」と言う単調なマジックワードは使わないかな。されどこればかりは、下手に捻ったセリフを吐いても、多数に伝わるとは又別のお話ですしね。所属する党の方針に沿う必要も御座いますし、単調なセリフ決めゼリフの効力は大。 ともあれ皆様も良く耳に致しましょうが、投票に行かねば現有組織勢力の数に収まる迄。「山を動かすは1+1」の集積のみ、この27日の結果見届けましょう。
さて、ここに来て日本とメジャーの野球が共に熱いですねっ。日本では現況、北海道ファイターズの勝ち上がりで九州ホークスとのパリーグ優勝争いから、日本シリーズへの道すがら。メジャーのプレーオフでも各チームに日本からの選手が、主軸として前面にプレーしている。皆さんもそれらの結果に一喜一憂し、話題にも上がりましょう。
ここ数年は私もメジャー大谷選手の『仰天シーズン』に囚われ、国内中継からは離れていましたが。残りの美味しい処だけですみませんが、内外楽しませて頂きます。