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Bunちゃんのわかっちゃいるけどスピーキング

No.1,640

Bunちゃん

2024年11月11日

 日米両野球のプレーオフも無事に終了、致しました。一足先にメジャーのワールドシリーズ決戦は、ドジャースがヤンキースを「寄り切り世界一」。日本シリーズではセリーグ3位から這い上がって来た横浜が、パリーグ横綱の福岡を「うっちゃり日本一」。 と、今年のベースボールシーズンも秋風を感じつつ内に無事にお開き。それにしても昨年までは大谷選手のプレーを追って、エンゼルス戦を日々一喜一憂していたもの。それが現金なもので今年は視界から消え、ドジャース一色になるのはいささか居心地の悪さもありました。尻軽的心移りは人気商売の性なれども、それにしてもね。
 さて、話題を戻して今期も期待以上の打撃成績でシーズンを締めくくった彼の来季、『投手仕事』も復活。毎年毎年、更なる進化遂げ続ける大谷翔平選手の2025年シーズンは如何に。ここで安直に予想を挙げても、更なる結果を残すは必然たるは周知の処ゆえ、「乞うご期待」とだけ残します。
 日本ではセリーグで優勝の巨人も横浜との最終決戦では、「ヘナヘナ〜」と破れて物足りませんでした。が、それぞれのチームのその時の勢い、秋のプレーオフに標準を合わせる戦略に運、改めて考えさせられた。長期展望を土台にチーム作りをするには、経営陣から指揮官と選手への手厚い余裕が必なる事。日ハムを観ていても、指導者、選手、球場ノウハウ、インフラ含めての戦略は分かり易く。
 さて、こうして半年の野球観戦熱を過ぎると一抹の寂しさ、を感じも人は次から次へ上手に、違うスポーツ大会を提示して来る。一年を通して人々を退屈させず、スポーツ欄を埋める競技が待っている。その裏には経済が着いて回りスポンサーと広告、そしてユニフォームを着る者達の循環。経済人にとって手っ取り早いのは自ら、何がしかのチームを所有する事でしょう。日本のプロ野球オーナー企業達を振り返っても、時代が見えて来ます。
 さて、ITの次に来る時代は?

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