No.1,427
2020年6月 8日
ゴールディンウィーク始まりの休日、昨今の温暖化ポカポカと暖かい春の帯広昼下がりのこと。 前日にホームセンターで購入した色とりどり可愛い花苗達を、しゃがみ庭に植え替える作業をしていた。これぞ、「ザ、春の休日のひと時!」ってほのぼの、穏やかな
No.1,426
2020年6月 1日
この度の全国的な新型コロナ対策行動自粛も、段階的に解除発令され。 個人的には夜ごとの楽しみである温泉銭湯巡りが、気分的に解禁され気楽に。銭湯により備えるサウナが「三密」と言う事でそこだけ閉鎖、も解かれ日常回帰を身近に感じ。 3
No.1,425
2020年5月25日
知らぬ間に「桜」の時間を通過した今年、9月入学が仮に実現したならばコレまでの別れと出会いを桜に重ねた名曲達も幾年後には聴き方違え。 心象風景が「桜」から、「紅葉」とか「枯葉」に取って代わり、後世代には注釈必要に。歌の歌詞にはその時代を反映
No.1,424
2020年5月18日
ここ数か月の「世界『マスク』争奪戦」も、世界のマスク工場といわれる中国再稼働からか、安定から過剰供給の気配。 古より、「ニシン御殿」等思いよらぬ豊漁にあやかり蔵建った話もありますが、今回の新型コロナを先読みしての便乗は恐らく無理。時勢が代
No.1,423
2020年5月11日
グッとこらえ自宅待機のゴールデンウィークも明けた今号発売時、少しは先行きに安堵感が漂っていましょうか。 この連休中非常事態で繁華街軒並み休業体制下、車でパトロールしてみると建物ネオン消灯しているせいで総じて暗い。それは二年前全道ブラックア
No.1,422
2020年4月27日
ゴールディンウィークのど真ん中ながらもコロナで大自粛、お家で皆大人しく災いが過ぎ去るを待つ日々。例年ならポカポカ陽気に誘われ、外歩き緑の始まりを全身で謳歌していた頃合。 それにしても飲食店の閑散、特に夜の店は軒並み閑古鳥鳴き先見えずも、よ
No.1,421
2020年4月20日
確かに、スーパーに買い物に行っても以前よりか賑わいレジも混雑。新型コロナウイルス対策で人々は外出外食自粛、内食に移行する家庭事情により食品店は盛況。父さんも子供もお家に籠り生活、結果的にお母さんの負担が増しイライラなんて話も伝わり。 生活
No.1,420
2020年4月13日
この度、安倍総理による七都府県への緊急事態宣言発令により、この二月から幾度目か緊迫感が列島を覆い。 目に見えない敵との「戦争」と世界中が疑心暗鬼の中、人類は日々生き残りをかけ、それぞれにそれぞれの生活。日本も確かに東京オリンピックを背負っ
No.1,419
2020年4月 6日
志村けんさんが新型コロナ感染で亡くなり、驚きと恐ろしさをあらため具体的に人々へ結果、提言。見える形で、以前から知見のある人の病状悪化進行するさまは、心に堪え。 「人の死」には三種類あり、一つ目の自分の死はただ、そこで終わり。三つ目の知らな
No.1,418
2020年3月30日
タイミングを探っていた東京五輪開催動向、トランプ大統領からの延期示唆や諸外国の選手派遣見送り発表に背を押され取敢えず来年への延期判断。ですが、こればかりは先が読めない条件が多すぎ全ては「成り行き」。IOCに、実行委員会に、選手に、会場に、