No.1,407
2020年1月13日
年明け早々、米国のイラン軍幹部爆撃殺への報復、憎しみ連鎖から世界情勢は混沌。 米国はこれ迄もビンラディンやアルカイダ幹部を亡き者にして来たが、今度のケースは当地からの反応を見ると、少し異なる模様。直接的には、在イラク米国大使館襲撃への報復
No.1,406
2020年1月 6日
2020年、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 さて、令和で迎える初新年になりますが、今年は如何なる「御時勢」となりましょう。 昨年来、世界情勢に加え長期となりし安倍政権にも、ほころびが散見。一次政権時から言われた「お
No.1,405
2019年12月23日
2019、平成から令和へ移行した本年も今号で最終となります。 天皇陛下の譲位による代替わり一大儀式を経、日本の時代は又一つの節目を迎え。 和暦は5月から変わりましたが、周囲を見渡すと、この機会より和暦から西暦へと移行した企業伝票日付も多い
No.1,404
2019年12月16日
今年も残り半月です。辺りはすっかり冬景色で気温も下降維持、まだ冷蔵庫内の方が暖かし。缶ビールなんかは外に放置しとけば、キンキン冷えで極上うまい。 この時期はお歳暮でビールを頂く機会も多いのですが、普段は時勢でもあり自宅では発泡酒缶を飲むが
No.1,403
2019年12月 9日
札幌の住宅地で出没「羆」をパトカーが囲み、やがて駆除のニュースはつい先日。そしてこの日曜日、テレビや新聞では、帯広小学校校庭で同様な事件が起きたと大々的に。 さすがに前日の土曜夜、忘年会で帯広繁華街飲み歩きしておりましたが、そ
No.1,402
2019年12月 2日
2019、令和元年も今週で師走に入り一年の納め月を迎え。 とは言え、社会が移り変わり「師も走る忙しさ」ってイメージは既に12月にも重ならず。バタバタと一年の締めくくりにアレコレ、挨拶回りお歳暮年賀状書きおせち料理仕込み、は昭和の年末アナロ
No.1,401
2019年11月25日
前号で「帯広はまだ...」と言っている間に、ココ一週間で十勝も初雪が降り冬本番。 「さむい、路面が滑る、今年の春から続けているランニングを何処でやりましょうか」と思案中。 まだシバレル三月頃より緑ヶ丘公園へ行き、重装備で界隈を走り出し九か
No.1,400
2019年11月18日
11月中旬の今現在、帯広ではまだ雪は降っておりません。 しかしながら気温予報を見ていると、上は5度前後から氷点下へと「冬感」ヒタヒタ。冬タイヤへ交換しましたか?厚手の毛布をベッドへ加えましたか?ストーブの調子は大丈夫ですか? 想い返せば今
No.1,399
2019年11月11日
長期政権に突入しております第二次安倍政権。も、ここに来て。 内閣改造から二カ月余りも、経済産業大臣に法務大臣が「政治とカネ」にまつわる、それも週刊誌のスクープ直後に敢え無く撤退。 それにしても数年来の週刊文春、いわゆる「文春砲」は安倍政権
No.1,398
2019年11月 4日
今年も残り2か月で目にする風景は、紅葉から落ち葉へと一年のサイクルも「結び」へと向かい。 年々の加速度的温暖化は今年も日本列島を暑く覆い、連れて台風大雨の頻度が増し自然災害増加。今後当分はこの事態が常態化するのか、あちらこちらの被